【レビュー】 ロジクール SIGNATURE K855 | テンキーレスで快適!メカニカル初心者に最適な無線キーボード

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「K855って実際どうなんだろう?」

  • 価格に見合った価値はあるのか
  • 自分に合わなかったらどうしよう
  • 高さがあるって聞くけど手首痛くならないかな

そんな疑問や不安を抱えている方に向けて、この記事ではロジクールの人気メカニカル無線キーボード「SIGNATURE K855」を実際に使ったレビューと、メリット・デメリットを正直に解説します。

この記事でわかること
  • SIGNATURE K855のスペック・特徴・価格
  • K855のメリット・デメリット
  • おすすめの活用法 & 関連アイテム
  • K855が好きな理由(100%主観)
目次

SIGNATURE K855のスペック・価格(2025年5月時点)

項目内容
接続方式無線(USB Bluetooth)
対応OSWindows/Mac OS/iOS/Android/Linux/Chrome OS
テンキーなし(テンキーレス)
キーレイアウト(配列)日本語配列のみ
キースイッチメカニカル(赤軸リニア)
キーピッチ19mm
電源単4電池2本(最長3年持続)
マルチベアリング〇(3台)                                                                                          
角度調整機能
サイズ355.2(横)x138.8 mm(縦)
x39mm(キーボード奥:接地面~キーの上まで)(実測値)
x29mm(キーボード手前:接地面~キーの上まで)(実測値)
重量677g(電池込み : 実測)
カラーバリエーションオフホワイト・グラファイト・ブルーグレー・ローズ
価格(最安値)\12573(価格.com調べ)

K855の5つの便利ポイント(メリット)

カスタマイズ性の高いショートカットキー

専用のFキーには、スクリーンショット・音量調整・絵文字入力・音声入力など、実用的な機能が割り当てられています。

Fnキーを押さなくてもボタン一つで音量の調整やスクリーンショットが使えるのは本当に便利!

さらに、無料アプリ「Logi Options+」を使えば、各キーの機能をカスタマイズ可能。自分だけのショートカット環境が作れます。

dedicated_function_keys

以下各キーのデフォルトの機能

キー機能
F4検索機能
F5ディクテーション(音声入力)
F6絵文字入力
F7スクリーンショット
F8マイクのミュート・ミュート解除
F9一時停止・再生
F10スピーカーのミュート・ミュート解除
F11音量を下げる
F12音量を上げる

✨打ち間違いしにくい設計

✅専用機能キーとメインキーとの間に適切なスペースがあり打ち間違いが減少する

key spacing

✅キーピッチ19mmで誤タッチを軽減

✅行ごとに角度がついているため打ちやすい

key_angle

✅赤軸(リニア)特有のスムーズで軽やかな打鍵感

🔋電池式でいつでも使える安心感

✅単4乾電池を2本収納するタイプなので停止しても交換するだけですぐ使える。(最長3年持続)

✅バッテリーの痛みも考えなくていい。

dry cell battery

🧱自立可能で省スペース、コスパも高い

✅テンキーレスでコンパクト

✅使わない時は立てて収納できる設計

can stand on its own
can stand on its own2

✅メカニカルでロジクール製なのに12000円台は驚異的

⛳角度調整可能

背面の脚で2段階の角度調整が可能。自分の好みに合わせて高さを変えられます。

K855の気になるデメリットと注意点

❌打鍵音が大きい(オフィスなどでの使用は控えた方が安心)

❌バックライトがない

❌日本語配列版のみで英語配列版のキーボードがない

❌赤軸のみで青軸や茶軸がない


体のための組み合わせ : リストレスト & トラックボールマウス

💡 サンワダイレクトのリストレスト

wrist rest

手首の角度が自然になり、長時間のタイピングでも疲れにくい。腕全体を支えてくれるタイプがおすすめです。

※私はこれを使うようになって手首の痛みが完全に消えました。

手首を支えるタイプのリストレストも多数試しましたが痛みが解消されることはなかっため腕全体を支えてくれるタイプのリストレストをおすすめします。

Wooden wrist rest

💡 ロジクールのトラックボールマウス M575

Trackball Mouse M575

マウスを動かさないため、手首の角度が崩れず、疲労が激減。リストレストと合わせると神環境になります。

K855が好きな理由(主観100%レビュー)

手間が少ない : スクリーンショットや音量調整をFnキーと同時に押すことに煩わしさを感じていましたがK855なら一つのキーを押すだけで実行できる。

打ちやすい : タイピングは得意ではないですが打ち間違いが少なくなっています。違うキーボードを使うとよく間違えるので私には合っているのだと感じています。

痛みがない : はじめは手首が痛くなり使えないと思っていたがリストレストと組合わせることで高さの問題が解消されました。

赤軸の打鍵感 : 赤軸の打鍵感が好きなため自分に合っている。

まとめ|K855は“初めてのメカニカル”に最適!

✅ 打鍵感が良く、タイピングが楽しくなる

✅ ボタン1つで音量やスクリーンショットなど操作性抜群

✅ リストレストと組み合わせると長時間でも疲れない

✅ 1万円ちょっとでこのクオリティはコスパが高い

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

愛知出身。2025年よりブログを開始。
ファイルが何かわからない状態からパソコンをはじめ、自作パソコン作成、スマホのOSの入れ替え、ノートパソコンの修理、プログラミングを経て、現在はひたすらブログ書いてます。
嫌いなものはめんどくさい人と過剰な広告

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