【デスクツアー2025】失敗を繰り返してたどりついた健康と生産性を両立する最強デスク環境

• デスク環境を整えたいけど、失敗したくない人
• モニターの枚数・サイズ・配置で迷っている人
• 首や肩の痛みに悩んでいる在宅ワーカー・エンジニア
• 実際に試した人のリアルな感想が知りたい人

使い方 : 基本的に24インチモニターとして左側半分を使用し必要に応じて右側の画面を引き延ばします。
全画面で表示したいFigmaやYouTubeなどは14インチモバイルモニター(サブモニター)を使用する。

設置方法 : 左側半分の真ん中が体の中心になるように配置します（全体の4分の1のライン）

メリット :
✔️44インチウルトラワイドの縦幅が短いため(約33cm)下にモバイルモニターを設置しても高さがでない。
✔️必要に応じて横幅を変更できるため表示領域が足りないということがない。
✔️YouTubeなどをサブモニターで行うことで誤って最大化してもメインモニターに影響がない。

デメリット :
❌大きくて重いため対応しているモニターアームが少ない。あっても高い。
❌使用しない時の保管場所を確保するのが大変

メッセージ : Windowsをお使いの方はPower Toysという無料アプリのFancy Zoneという機能を使うと表示させる画面サイズを簡単に表示できるのでおすすめです。

使い方 : 左半分に参考資料、右半分を作業スペースという使い方をしていました。

設置方法 : 27インチモニターの真ん中が体の中心になるように配置します。

✔️メリット : 首の移動なしで自然に画面全体を視認できる。

❌デメリット : 左右2分割にした際、文字サイズを縮小しないと全体を表示できないことがある。

メッセージ : 奥行き70cmの状態で首を動かさずに自然に視認できる限界が27インチだと感じています。(理想は24インチ)
ほとんどの場面で不便を感じることはなく、首痛、肩こりを防止を最優先にするならこの配置がおすすめです。

使い方 : 左右2分割・均等3分割・均等3分割した左側2つを使用し必要に応じて引き伸ばす。

設置方法 : ウルトラワイドモニターを配置するだけ。画像のノートパソコンは360度回転させて立てています。

メリット : 27インチで感じていた表示領域の狭さを解消できる

デメリット : 両端を見る際少しだが首に負担がかかる

メッセージ : ２つウィンドウを表示しても作業領域が足りないと感じたことはありませんでした。44インチウルトラワイドに比べ縦幅が長いためサブモニターを下に設置すると高さで出るため首痛防止を優先するなら1枚での使用が良い。24インチや27インチに比べると少しだけ首を動かすことになるので首に不安がなく、湾曲画面に抵抗が無い方におすすめです。

※湾曲画面は好き嫌いが出るので家電量販店やパソコンショップで実際の画面を確認してから購入することをおすすめします。

使い方 : 27インチモニターを左右2分割で使用。サブモニターを動作確認や翻訳など補助作業に使用。
私はノートパソコンを反対側に回転させてサブモニターとして使用していました。
設置方法 : 27インチモニターの左側にノートパソコンを下記画像のように反対側に回転させて設置する。360度回転させられるコンバーチブルタイプのノートパソコンの場合設置可能。開かないタイプやデスクトップを使っている場合はモバイルモニターで代用するのもあり

メリット : 参考資料とメイン作業(27インチ)に加え動作確認や翻訳などの補助作業を同時に表示できる

デメリット : サブモニターが小さいのに最端にあるため少し視認しにくい

メッセージ : サブモニターは19インチ のものを選択すると縦置きした場合高さ約42cm・横幅約24cmとなり視認しやすくなります。

使い方 : 27インチモニターを左右2分割で使用。サブモニターを動作確認や翻訳などに使用。
私はノートパソコンを360度回転させノートパソコンスタンドに固定して使用していました。

設置方法 : 27インチモニターの右側にに360度回転させたノートパソコンをノートパソコンスタンドに固定。その際ノートパソコンのスタンドに設置する面にフェルトなどを貼っておくと傷防止になります。

メッセージ : パソコンスタンドとノートパソコンを固定するシャコ万はずれない最小の力で固定してください。締めすぎるとパソコンが痛んでしまいます。

使い方: 縦に設置した27インチモニターに参考資料を表示し、ウルトラワイドモニターの左半分で作業。必要に応じて引き伸ばすか、右側に別ウィンドウを開いて作業する

設置方法 : 27インチモニターとウルトラワイドモニターの境界を体の中心にセットする。私の場合デスクの奥行きが足りないため(50cm)ホームセンターで奥行25cmの板を購入し両端をシャコ万で固定していました。
板とデスクを直接固定することで安定性も確保。

メリット : 縦に長く表示できる。

デメリット : 27インチを縦置きすると高さが出るため首に負担がかかる。

メッセージ : 縦に長く表示できるモニターは重宝しますが27インチを縦に設置すると上が見上げる形となり首に負担がかかります。少し手間はかかりますが通常はウルトラワイドモニターの最上部の高さと同じ位置まで表示させて必要に応じて上部までウィンドウを引き上げる方をおすすめします。

使い方 : 27インチモニター上部に動作確認や翻訳などのサブウィンドウ、下部にターミナルなど使用頻度の比較的少ないウィンドウを表示。44インチウルトラワイドを3分割し使用。ノートパソコンでYouTubeやFigmaなど全画面で作業したいページを表示

設置方法 : 44インチを3分割し、右側と中央の画面の境界が体の中央にくるように配置。その左側に27インチモニターを縦に配置。ノートパソコンを体の正面に配置。

メリット : 表示領域が広い

デメリット : 高さが出るため首に負担がかかる

メッセージ : 44インチで3つのウィンドウを表示していましたが左側2つのウィンドウを使用し必要に応じて引き伸ばす使い方の方が使いやすいと今は感じています。こちらの配置は高さが出るため身長の高い方向けだと感じています。私(169cm)は長時間作業すると首が痛くなっていました。

使い方 : ウルトラワイドモニターを3分割、YouTubeやFigmaなど全画面で使いたいウィンドウをモバイルモニターに表示。ノートパソコンは予備＋指紋認証用として使用

設置方法 : ウルトラワイドモニターとモバイルモニターを設置。ウルトラワイドモニターの右側にノートパソコンスタンドを使用しノートパソコンを設置

メリット : 表示領域が広い

デメリット : 高さが出るため首に負担がかかる

メッセージ : 当時ウルトラワイドを3画面で使っていましたが3分割した画面の2画面を使用し必要に応じて右側を引き延ばす使い方の方が使いやすいと感じています。

メッセージ : キャスター付きのワゴンをデスクの隣に設置しておくと、別のノートパソコンでYouTubeなどを視聴したい時、サブデスクとして使用することもできます。