キーボード。いろいろあって何を買ったらいいかわからないという方に「迷ったらこれ!」というエレコム TK-FDM109TKBKを紹介します。
結論から言うと
「迷ったらこれ!」と断言できる、コスパ最強のキーボードです。
この記事では、その理由や実際の使用感を詳しく紹介していきます。
TK-FDM109TKBKの基本情報
項目 | 内容 |
対応OS | Windows |
保障期間 | 6か月 |
キータイプ | メンブレン |
キーピッチ | 19.0m帯 |
キーストローク | 2.5mm |
接続方式 | USBレシーバ(2.4GHz帯) |
キー数 | 92キー(日本語配列) |
動作時間 | 約2年(アルカリ単4形電池) |
サイズ(スタンド含まず) | W360.6 × D142.5 × H25.6mm |
サイズ(スタンド時) | W360.6 × D142.5 × H34.1mm |
迷ったらこれ!TK-FDM109TKBKをすすめる6つの理由
1️⃣ 圧倒的コスパ|1,727円で買える
税込1,727円(※2025年7月時点)
高級キーボードにありがちな「失敗した…」という後悔はゼロ。
壊れたらすぐ買い替えられる価格なので、気軽に試せます。
2️⃣ 電池式|いつでもすぐ使える

充電式ではなく単三電池2本で動く仕様。
電池が切れてもすぐ交換して使えるので、充電切れによるストレスとは無縁です。
3️⃣ テンキーレス|マウス操作が快適



テンキーがない分コンパクト。
マウスとの距離が近くなるので、手の移動距離が短くなり、デスク作業が快適になります。
4️⃣ 驚きの打ち心地|静音赤軸に近い
メンブレン式ですが、静音赤軸に近い柔らかさと静かさを実現。
メカニカル好きでも納得できる打ち心地です。
(静音赤軸より若干重めに感じますが、1,727円と考えると驚異的な完成度。)
5️⃣ ワンタッチでスクリーンショット



専用キーで即スクショできる設計。
「Fnキーとの組み合わせ」が不要で、1アクションで画面キャプチャできるのは想像以上に便利です。
6️⃣ USBレシーバ接続|安定感が段違い



Bluetooth接続だと再接続に時間がかかったり、Bios画面で使えなかったりします。
その点このキーボードはUSBレシーバ式。
- 接続の安定感
- 遅延の少なさ
- 起動直後から使える安心感
- USBレシーバをUSBポートに差し込むだけで使える
これらを求める人にとっては理想の接続方式です。
TK-FDM109TKBKを使うようになった経緯
以前、私は某メカニカルキーボードを愛用していました。
ですが…
「チャタリング」という症状(キー1回押しで文字が連打される)が発生。
サポートに連絡したところ、「対処法をメールで送るので試してほしい」とのこと。
ですが、
- 直らない可能性がある
- サポートの手間が面倒
- 高価なのに不安定
…という不満が溜まっていきました。
そこで私はこう考えました。
✅次はチャタリングが発生しにくいキーボードがいい
✅サポートはもう利用したくない
そうして見つけたのが構造上チャタリングが発生しにくいメンブレン式で、もしもの時すぐに買い替えられる1727円のエレコム TK-FDM109TKBKだったのです。
【まとめ】迷ったらこれ!コスパ最強キーボード
1,727円とは思えない打鍵感と安定性。
今までなんだったのかと思うほどの完成度。「もうこれでいいじゃん」と思っています。
そして、「安いからこそできる気軽な買い替え」
キーボード選びに迷っている方は、まずはTK-FDM109TKBKを試してみてください。
- 初めて無線キーボードを買う人
- 安くても打鍵感に妥協したくない人
- スクリーンショットをよく撮る人
- Bluetoothの接続遅れに悩んでいる人



※途中で少し触れた「左手専用トラックボールマウス」はかなり珍しいので、気になる方のためにリンクを置いておきます。
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