【保存版】誰でもアイデアが湧く!ブログ&アプリのネタ発想法12選

アイデアの見つけ方のアイキャッチ画像

✔️ ブログを作りたいけど、ネタが浮かばない

✔️ アプリを作りたいけど、アイデアが浮かばない

✔️ アイデアが浮かんだものの既にクオリティの高い物が存在していた

といった悩みを抱えていませんか?

この記事では、そんな悩みを乗り越えるために私が実践している12のポイントを紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 作りたいアプリのアイデアが浮かばない人
  • ブログのネタが見つからない人
  • アイデアが浮かんだものの既にいいものがあり諦めようとしている人
この記事でわかること

✔️ ブログのネタ、アプリのアイデアの作り方

目次

ブログネタ・アプリアイデアを出すために決めること

①【期限設定】いつまでに完成させるか決める

「いつまでに完成させるか」を先に決め、逆算でスケジュールを組みましょう。

②【最終目的】何がどうなったらいいか決める

自分にとっての最終目的を最初に決めましょう。

  • 事業として成立させたい
  • 転職を成功させたい
  • 不便を解決したい

③【手段】最終目的を達成するために何を作るか決める

  • マネタイズできるアプリや記事を作る
  • ポートフォリオとしてアプリを作る
  • ツール系のアプリを作る

④【ターゲット】“誰に刺さればいいか”を明確にする

  • ターゲット・ペルソナを設定する
  • 受けたい会社に刺さりそうなアプリを調べてそれに合ったポートフォリオを作る
  • 利用することになる人と「どうなったら解決できるか」を話し合いながら作る

アイデアが出た後に行うこと

⑤【情報収集】ニーズの量・競合になりそんなコンテンツを調べる

  • 検索ボリューム
    私はhttps://aramakijake.jp/というWebサイトを使って検索ボリュームを調べています
  • 競合になるであろうコンテンツはどんなものがあるかを調べる
  • 競合コンテンツのクオリティと対応できていないところを見極めどこで勝負するか決める

⑥【既存 × 既存 × 自分の願望】の組み合わせで考える

私が使った例
  • 音声再生(既存) × バカにされる(既存) × 笑わせたい(自分の願望) = ディスリコード
  • BGM(既存) × 子供の言い訳(既存) × 笑わせたい(自分の願望) = For the child(サービス終了)
    For the child : 子供の言いそうな言い訳が書かれたボタンを押すとそれに合ったBGMが流れるアプリ
    (「むりむり 今地球守ってる」ボタンを押すと戦闘シーンの音が鳴るなど)

※ディスリコードはフリープランで運用しているため起動に2分ほどかかることがあります。

作る段階で行うこと

⑦【第一印象がすべて】ついクリックしたくなるタイトルを

クリックされなければ見てもらえません。まずは「ついクリックしたくなるタイトル」を決めましょう。

タイトル・冒頭文・アプリ名。 ここで惹きつけられなければ、次はありません。 最初の一言に魂を込めましょう。

⑧【設計】全体の構造を考える

  • どんなUIにするか
  • ユーザーの導線はどうするか
  • 見出しはどう設計するか(ブログ)

⑨【自分の言葉で勝負する】血の通ったコンテンツに

ほころびのない物に仕上げようとするとなんともつまらない物が出来上がります。

多少つたなくても自分の言葉、自分の表現を大切にしましょう。

⑩【目先のお金に走らない】価値を先に届ける

「ユーザーの価値体験が先、収益はその後」というマインドを忘れずに。

補足 : アプリ・ブログを作る時に気をつけていること

⑪ 著作権侵害を犯していないか

  • ネット上にある画像でさえも勝手に使用すると著作権侵害になることがあります。自分以外の方が作ったものを使用する時は著作権をしっかり確認しましょう

著作権について不安がある方は以下の書籍がわかりやすくておすすめです。具体例とイラストが多く理解しやすいです。

カエル君と学ぶ!著作権 (Amazon)

日々の生活の中にあるいろいろな権利、著作権を知ろう!
平日のあんなことやこんなこと、休日のあんなことやこんなこと…
これって、著作権と関係があるの?

⑫ 考えすぎていないか

  • 明らかに誰かに迷惑がかかることを避ける以外は考えても仕方ないため(想像しきれない)、考え過ぎずまずは作ってみて問題が発生したらその都度対応しよう

面白いコンテンツってどんなもの?

面白いコンテンツとは「ついまた開いてしまうコンテンツ」「期待してしまうコンテンツ」だと捉えています。

具体的には
  • 続きが気になってつい見てしまうコンテンツ
    (お気に入りの漫画やドラマなど)
  • 「他にも面白いものないかな」とつい期待してしまうコンテンツ
    (YouTubeやAmazon Prime Videoなど)
  • 困っていること・不便に感じていることを解決してくれるコンテンツ
    (解説・マニュアル系がこれ)
  • 知りたい情報を提供してくれるコンテンツ
    (レビュー記事など)
  • 共感を示すもの
    (SNSのいいねなど)

まとめ : ブログやアプリを面白くするために大切な12のこと

  • 📓 著作権侵害のリスクを常に考える
  • ⏳ 完成期限を設定する
  • 🎯 最終目的を決定する
  • 🎯 最終目的を達成するために必要なものは何かを見極める
  • 🙋‍♂️ 誰に刺さればいいかを決める
  • 🐣 どのくらい需要があるかを調べる
  • 👀 作成予定のコンテンツと似たものの特徴を調べどこなら勝負できるかを判断する
  • ⚡ 【既存 × 既存 × 自分の願望】の組み合わせでアイデアを生み出す
  • 🖱️「ついクリックしたくなる」タイトルを作る
  • ⚙️ 全体の構造を作る
  • ✍️ 自分の言葉で伝える
  • 💰 目先の利益に走らない

いいアイデアが浮かぶことを願っております。お互い頑張りましょう!

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この記事を書いた人

愛知出身。パソコンの作成・修理、プログラミングを経て、現在はWEBアプリケーションを作成する手順や学習方法、「困っているけど聞いたらめんどくさがられるので聞きにくい」と感じているシニアやIT初心者の困りごとを解決するコンテンツを作成しています。
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